初デートから手をつなぐと女性に好かれるのか?体験してみて分かったこと

どうも、モテジム管理人の賢治です。

「初デートでいきなり手をつないでもいいの?」と思う人って結構多いと思います。

あなたも、

「いきなり手をつないでも大丈夫なのかな?」

「初デートから手をつなごうとしたら拒否されたりしないかな?」

などと考えるかもしれませんが、結論言うと初デートから積極的に手をつないだほうが良いというのが僕の経験上から言えることです。

まあ、その理由を説明しますね。 僕も昔は女性と手をつなぐことに対して抵抗がありました。

「初デートから手をつないでもいいのかな?」

「そもそも、デートで手をつないだ方がいいのかな?」

「手をつなぐタイミングっていつなの?」

「手をつなぐときに何て声をかけたらいいの?成功するの?」

いろいろと、このような疑問が頭の中を駆け回っていたのを覚えています。

 

そもそも、女性と手をつないでデートするという状況を妄想するだけでもドキドキしていました。

今思い返すと、そんな恥ずかしがりの純粋な若かりし頃が懐かしいですね(笑)。

まあ、僕の昔の話は置いといて女性と初デートで手をつなぐことでどういったメリットがあるのか?あなたも気になると思います。

 

初デートで手をつなぐことで女心を刺激してドキドキさせよう

初デートで女性と手をつなぐことの目的は女性の恋愛感情を高ぶらせることが目的だと思ってください。

手をつなぐことで、多少なりとも女性は思わずドキドキしやすくなります。

このドキドキ感を与えることが大事です。

 

好きな人の前では誰でも思わず緊張したりドキドキするものです。

なので、スキンシップを行ってドキドキ感を女性に与えるという事は、好意が芽生えるきっかけ作りになりますので、初デートから手をつなぐという積極性は女性にドキドキ感を与えやすいので、自分の事を恋愛対象として意識させるためにとても有効な手段と言えます。

女性にスキンシップすることの重要性をこのサイトで何度もお伝えしていますが、手をつなぐ行為もスキンシップの1つです。

スキンシップをすることによって、女性の感情を刺激することができます。

今まで恥ずかしさなどから初デートで手を繋げなかったとしても、今後そういった行動をデート中に入れることは女性の感情を刺激する上で重要な事だと思ってください。

そして、初デートで手をつなぐ事ができたら二人の心理的、肉体的な距離感が一気に縮まりやすいというメリットがあります。

 

あなたが「初デートはまだ手をつなぐには早いかな?」と思われる気持ちも分かります。

または、「初デートから手をつなごうとしたらチャラい男と思われないかな?」などとビビッてしまう気持ちも分かります。

でも、なんだかんだでつないだもの勝ちです。

初デートだからとか関係ないです。

相手の女性を落としたいなら、こういったスキンシップは積極的にやることが大事。

特に日本人男性はスキンシップが苦手で当たり障りのないデートで終わる場合が多いですからね。

 

スキンシップもなく、好意を与えるような発言もなく当たり障りのない感じで食事だけして「バイバイ」という内容のデートでは、女性の感情を刺激することはなかなか難しいです。

モテる男性は女性と会っている時に積極的にスキンシップを行ったり好意を与える発言をしたり、女性の感情を刺激してドキドキ、ワクワクさせるアプローチをしています。

 

これは女性との恋愛経験を積み上げていくと自然とできるようになるものですが、女性経験が浅いうちは意識して行う必要があります。

そのためにも、初デートから臆することなく勇気を出して手をつないでみましょう。

 

「あ!なんとなく二人の距離感が一気に縮まっているような気がする」と思えたら成功です。

あなたがなんとなくでも距離が縮まっている感じがするということは、女性も同じくそう感じている可能性が高いです。

初デートで手をつなぐことは、女性の気持ちをドキドキさせて、こちらの気持ちを気にさせることができやすいですし、「これはデートなんだわ」ということ認識させやすいわけです。

 

女性に言葉で伝えなくとも無意識にデートをしているという事を認識させる事によって、こちらの事を気にさせることができます。

なぜなら、女性もデートは彼氏や彼氏候補など特別な男性としかしないものだと思っているわけですから。

女性としても、ただ会ってどんな人なのか確かめに食事をしに来たのものが、手をつなぐことによってデート気分に変わるわけです。

 

デート気分にさせて女性にドキドキ感を与えることによって、恋愛感情を高ぶらせていくという狙いが大事です。

そのために、初デートから手をつなぐというスキンシップは有効だということです。

 

必ずしも初デートから手をつなぐ必要はない

だからと言って、必ずしも初デートから手をつながないといけないという決まりがあるわけではありません。

手をつながなくても女性の恋愛感情を刺激してドキドキ、ワクワクさせることができれば手をつなぐ以外でもその方法はいくらでもありますからね。

いつもお伝えしているように、スキンシップでもいろいろな種類もありますし、度合いもあります。

軽いものなら、手相を見てあげるなどという理由で女性の手に触れたり、ネイルがキレイだとか可愛いだのと言って女性の指や爪に触れてみたり、他にも肩凝ってるでしょ?などと言って勝手に女性の肩を揉んであげたり、もしくは髪の毛がキレイだとか言って、髪の毛に触れてみたり。

こういった軽いスキンシップぐらいなら、小さじ一杯分ぐらいの勇気を出せば誰でもできます。

 

このように、仮に初デートで手をつなぐことができなかったとしても、女性の恋愛感情を刺激するためのスキンシップは色々とあるわけです。

これらを踏まえて、自分が初デートで手をつなぐことに対して、抵抗があるなら他にもっと気軽にできる軽いスキンシップからチャレンジしていけばいいです。

ただ、女性と手をつなぐことができれば、女性にデートであるという雰囲気を感じさせることができやすいということです。

そこを踏まえて、初デートから女性と手をつなぐことに抵抗がないというのであれば、積極的に女性の手を取ってつないでしまえばいいです。

 

初デートで手をつなぐタイミングは?

「分かりました!初デートから手をつないでみることにします!で、タイミングはいつですか?」

ということをよく聞かれますが、初デートで手をつなぐタイミングはぶっちゃけ適当です。

「は?そんな感じでいいの?」

「もっと具体的にタイミングを教えろよ!」

などと、思うかもしれませんが、ぶっちゃけタイミングなんて考えずに冒頭でも言いましたが「つないだもん勝ち」です。

いちいち手をつなぐタイミングなんて気にしながらデートしいると、それこそ考えすぎてぎこちない感じになるだけで、女性の話を聞いたり共感したりという他の基本部分がおろそかになって墓穴を掘るだけです。

 

「いつだろう?今かな?」などと考えるのではなくて、「えーい!勝手につないじゃえ!」ぐらいの勢いで勝手に女性の手を取って「よし!行こうか!手もつないだことやし(笑)」などと適当な理由を付けてスタスタ行けばいいだけです。

 

もしくは、ちゃんと理由を付けるなら「あ~、なんか今日はデート気分味わいたいから、○○ちゃん、ちょっと手貸して~」とか言いながら女性が「え?なになに?」という感じで手を差し出してきたら「まあ、今日はこんな感じで行こうよ」などと言いながら、その手を取って勝手につないじゃえばいいです。

 

基本的にどんなタイミングなんていちいち気にしない。

自分が手をつなぎたいと思った時がそのタイミングですよ。

 

初デートで手をつなごうとして拒否られたら?

こんな事を言うと、「え~~?でも、もし手を繋ごうとして拒否られたらどうするんですか?」

というメンタル豆腐で臆病な男性がいますが、基本的に僕の経験上、手をつなごうとして拒否られた経験はほとんどないです。

たまに、「え~、私手汗がすごいから無理~」などと言って断ってくる女性はいますが、それ以外は断られた記憶がありません。

ストレートに「嫌だわ」と言われることはないです。

それでも、あなたが万が一でも拒否られたらテンパったり、メンタル弱いから意気消沈してしまうという場合は、無理して初デートから手をつなごうとするのではなくて、先ほどお伝えしたようにもっと軽いスキンシップを積み重ねていけばいいです。

例えば、握手をするというのも軽いスキンシップですよね。

軽いスキンシップから女性に受け入れさせていくことで、そのうち自然と「手をつないでも大丈夫だろう」という自信が湧いてきます。

あなたがどうしても断られることが怖いのであれば、無理して手をつなごうせずに、頃合いが来るまで待てばいいだけです。

 

初デートで手をつなぐと、チャラそうと思われないかが不安で心配

なんだかんだ言っても、チャラそうと思われるのが怖くて、思い切って初デートから手を繋げないという気持ち分かりますよ。

まあ、でも割り切って考えてください。

そもそも、女性にチャラそうと思われたらダメなんですか?

それだけで、恋愛対象外にされちゃうんですか?

という話ですよ。

「え?違うんですか?チャラそうと思われたら終わりだと思います」と言われそうなんで、ハッキリ言っときますがそれは、違います!

ビビらずにもっと大胆に、いくらでも「チャラそう」と思わせておけばいいです。

それぐらいドーンと構えておきましょう。

大事なのは、チャラそうと思われたらいけないとか、逆に誠実そうと思われなければいけないとか、そういったことではないんです。

要は、初デートから「女性をドキドキ、ワクワクさせて女性の感情を刺激したり揺さぶったりして女性の恋愛感情を高める」ことが大事なんです。

だから別にチャラそうと思われても構いません。

女性の気持ちを刺激してドキドキさせたり、ワクワクさせたりすることに注力していると、そんなチャラそうと思われたらどうしようなどと、自分の印象を気にすることばかりを考えなくなっていきます。

チャラそうだけど、

「一緒にいて楽しい」

「気になる」

「興味がある」

「また会いたい」

結局このように思わせることができやすいので、平気なんです。

街中歩いていると、「美人で凛として真面目そうなのに、なんであんなチャラそうな奴と付き合ってんの?」と思ったことないですか?

意外にも凛とした美女が、チャラそうな奴と付き合っていることは多いです。

結局、チャラそう軽そうと思われてちょっとしたマイナスな評価を食らったとしても、一緒にいるとドキドキ、ワクワクさせられたり、恋愛感情を刺激し揺さぶられ好きにさせられたら、女性はそんな印象などこれっぽっちも気にならないわけですよ。

だから「初デートから手をつないだもの勝ち!」ぐらいの積極性があるといいですよ。ということです。

それよりもあなたは、誠実に見られたいですか?

誠実に見られるために、どうするのですか?

気を使って優しくして真面目にするわけですか?

誠実に取り繕うために、当たり障りのないようにスキンシップも制限するわけですか?

 

こんな表向きな印象を気にして女性と接していても、女性の感情を揺さぶったり刺激することは難しいです。

女性をドキドキさせたり、「次は何言ってくるのかな?」「どんなことしてくるのかな?」などと、ワクワクさせたり、そういった発言や行動が結果的に女性の恋愛感情を高めて、こちらを気にさせて、印象などそっちのけで結果的に惚れさせるために重要な事なんです。

誠実に取り繕っても何もメリットはありません。

逆に、精神的に疲れるだけです。

色々と言ってきましたが、初デートで手をつなぐ積極性がある男性は必ずモテるようになります。

 

逆に女性にどう見られるかが気になって、積極的になれない男性はいつまでも損します。

冒頭で「手をつないだもの勝ち」ということを言いましたが、これはまんざらでもないです。

女性が男性を好きになるには、女性の恋愛感情を高めてあげる必要があります。

 

女性は男性と違って、いきなり男性を好きになるというわけではないです。

男性の場合は、女性を見た目で好きになる(一目惚れ)することが多いですが、女性は逆です。

徐々に相手の男性のことを好きになっていくわけです。

いきなり恋愛感情が沸点に達する男性と違って、徐々に沸点に向かって恋愛感情が高まっていくのが女性です。

 

相手の女性を好きにさせるためには、お伝えしたように女性の恋愛感情を高めるために、会っている時にドキドキやワクワクといった女性の気持ちに刺激を与える必要があります。

刺激を与えて気持ちを動かしたり、揺さぶったりすることで、徐々にこちらの事を気にさせることができるようになり、次第に好意が膨らんでいき、最終的に恋愛対象として、「好き」にさせることになるわけです。

偉そうなことを言ってるように聞こえるかもしれませんが、そんなものです。

体裁を気にして、「初回のデートから手を繋ごうとしたら、チャラそうと思われないかが心配です」という気持ちも分かりますが、そんなちっぽけなプライドはさっさとゴミ箱にポイ捨てした方がいいですよ。