年上女性の落とし方は年下なりの無理のない強味を生かせば恋愛関係になれる

「年上女性の落とし方を教えてほしいです」というご相談をいただきましたのでシェアしたいと思います。

 

年上女性で魅力的な女性に対して

「あんな色っぽいお姉さんと付き合ってみたい・・・」

「あんなセクシーなお姉さんを抱いてみたい・・・」

「あんな面倒見の良いお姉さんに可愛がってもらいたい・・・」

「あんなお姉さんに色々と世話(シモを含めて)してもらいたい・・・」

などと妄想にふけるメンズ君の気持ちも分かりますよ。

もしくは、もうすでに好きになった年上の女性がいて、彼女を落として付き合いたいと思う気持ちも分かります。

 

だからと言って、相手の女性が年上だからといって意識してしまいがちになる気持ちも分かりますが、ちょっと待ってください。

 

恋愛に年齢は関係ないという言葉を耳にしたことがあると思いますが、こんなときにこそ都合よく使いましょうね。

 

実際、相手の女性が年上だからと思って、

「大人っぽく振る舞わないといけない」

「舐められないように男らしくしないといけない」

「年上の男性のような振る舞いをしないといけない」

「精神的に余裕がある振る舞いをしないといけない」

などと意識してしまう気持ちも分かりますが、そんな無駄な力みは必要ないです。

普段のありのままの自分でOKですよ。

気負って色々と考えると逆にうまく行きません。

僕は多くの年上の女性とも、付き合ったり、体の関係になってきたので自分の経験から分かることですが、年上というだけで、彼氏彼女の関係や体の付き合いになれば、年齢は気にならなくなります。

年上だからと思って無駄に力んでいたことがアホらしく思えてきますよ。

 

年上だからと思って気負わない

年上女性だから気負ってしまうという場合は、こう考えてみてください。

基本的に男性よりも女性の方が精神年齢が高いと言われています。

僕の感覚として、これは確かに間違いないと思います。

 

僕も含め男性は夢見がちな生き物ですが、女性は意外にも現実的で夢と現実を別個に考えられますし、精神的に10歳ぐらいの差があると思ってもいいぐらいです。

 

同じ25歳の男女がいたとしたら、女性の方が10歳ぐらい精神的に年上だと思ってもいいぐらいです。

なので、あなたと同学年の女性は、すでにあなたよりも精神的に10歳ぐらい年上であると思っておいた方がいいですよ。

 

すると、「自分と精神年齢が同じぐらいの女性は、自分よりも10個下ぐらいの女性である」ということになりますが、これぐらいの精神年齢の違いがあると思って丁度いいぐらいです。

 

なので、無理して背伸びしようと思わなくて良いです。

 

そもそも、男性よりも女性の方が精神年齢が高いと思って、割り切って考えるようにしてみてください。

すると、下手に気負ってカッコつけるということもなくなります。

スーッと肩の荷が下りるように「そんなものなんだ」という考え方になれれば、それでOKです。

 

年上でも関係ない!まずは自分らしくアプローチすること

年上女性だからといっても女性は女性です。

年上など関係ないと思って、まずは自分らしくアプローチするという考え方が大事ですね。

「相手にされないんじゃないかな?」

「子供っぽいと思われないかな?」

などと、マイナスな考え方をして、またも無理してカッコつけてしまう男性は多いですが、普段通りのアプローチの流れでOKです。

逆に年下というポジションを生かして、「お願い系のスタンス」で接してみると吉です。

 

これは、相手の女性が長女の場合にも使えるテクニック(長女は自尊心が高い女性が多いので)なんですが、年上女性にはあえて年下ポジションの利を生かすように、お願い系で肩の力を抜いて甘えてみるということをやると、意外と母性本能をくすぐるという結果になりやすいです。

 

甘えると言っても赤ん坊のようにダダをこねるというわけではないですからね(笑)

これではただの頼りがいのないダメ男ですからね(笑)

 

見栄を張らずに、背伸びをせずに素直に女性に頼れるという考え方です。

 

こういった精神状態で年上女性と接していると「なんかカワイイ」などと思われ、しだいに愛くるしい感じから、気づいたら好かれていたなどという展開になることもよくあります。

 

年上女性が年下男性を好きになる1つの要因として、母性本能をくすぐられて、「なんかほっとけない・・・」などといった世話を焼きたくなる心境に持っていくと、こちらが「自由奔放に振る舞っている」にも関わらず、勝手に好かれてしまうというパターンはけっこうありますからね。

 

あくまで自分のしたいように行動するという考え方は、芯がブレません。

 

これが男としての立場を下げずに、女性に頼ったり甘えたときに母性本能をくすぐる良いギャップとなりますので、基本は自分のしたいように行動するという考え方がないといけません。

 

その上で、女性の意見を聞き入れることができるという柔軟な切り替えができる必要があります。

自分のしたいようにするからと言っても、ただの自己中とは違いますからね。

 

基本は、自分の食べたいものを食べに行く、自分の行きたいところへ行く、そこに彼女を連れていく。

しかし、彼女が新たな案を提案してきたらその意見を聞き入れる。

提案してこない場合は、自分の行きたいところへ行くというスタンスは変わりません。

 

これが自分を持っている男性です。

そして、そんな男性がたまに見せる甘えや頼ってくれる姿を女性は嬉しく思い、女性の母性本能をくすぐる良いギャップになりますので、どんな女性に対しても芯の部分がブレないことが大事です。

 

だから年上女性を落とすためには、変にカッコつけたり、大人っぽく接してもボロが出てうまくいかなくなるので、そんなことを意識するよりも、自由奔放に自分らしく接した方がうまく行きやすく、たまに甘えるというスタンスで立場を下げることなくそれが良いギャップとなり、年上女性の母性本能をくすぐる刺激となって「かわいい」と思われやすくなります。

 

僕が口酸っぱく言ってることですが、必要以上に女性に気を使ったり、優しく接したりして「いい人」を演じることに徹するのではなくて、ある程度は自分本位で考えて思いのままに行動した方が、「ちょっとほっとけない」などと逆に気にされたり、またはそんな姿が年上女性にとって魅力的に見えてくるというものです。

 

ざっくりと分かりやすく例えるのであれば、年上女性の落とし方としては、無理して余裕のある兄貴キャラで上から目線で接したり、演じるよりも、自由奔放な弟キャラの方がうまく行きやすいという事です。

 

無理して余裕のある兄貴キャラを演じたところで、もともと精神年齢は女性の方が高いので「かっこつけている」ことがバレバレで逆に背伸びしている姿が余裕がなく見えて、みじめに思われることになってしまいがちですからね。

 

たまに、そのような背伸びをしている姿に気づいていても、何も言わずについてきてくれるような女性もいますが、それはある意味そういった部分を含めて「頑張ってくれている」などと、良い意味でとらえてもらえた運が良かったというだけの話です。

 

確かに年下だけど、年下に見えないとか精神的に大人っぽく思われるという場合もあります。

 

それは、その男性の今までの生き方が性格を形作り、自然とにじみ出てくる大人っぽい紳士的な考え方や、行動や振る舞い方が、周りの男性に比べて大人っぽく映った場合の話です。

 

つまりそういった雰囲気が素で出せる場合の話です。

 

そんな男性は稀なので、普通の男性が無理して背伸びをして年上女性を相手に大人っぽい行動を取ろうと意識してもなかなかうまく行かずに空回りするのがオチです。

 

なので、年上女性だからと変に意識して、男として上の立場であるために精神的な余裕を出そうなどと思って、無理をしないことです。

 

あくまで余裕は自然とにじみ出るものですからね。

はじめは見せかけの余裕でもいいですが、基本的な考え方として、ありのままの普段通りの自分で接するということでOKです。

 

年上だからといって敬語を使わないこと

出会ったばかりや初対面の場合は敬語を使いますが、ある程度打ち解けてきても敬語を続ける男性がいますが、これでは心理的距離を縮める上でよろしくないですね。

もちろんいきなりタメ口というのは良くありません。

 

「非常識な男」と思われる可能性が高いので、いきなりのタメ口はダメですが、いつまでも敬語というのもダメです。

 

年上の女性だからということで、敬語を使ってしまうという場合でも、会話してある程度打ち解けてきたら徐々にタメ口に移行していきましょう。

 

いつまでも敬語を使っていると「敬語使わなくていいよ」と言ってくれる年上女性もいます。

 

そんな時は、お言葉に甘えてタメ口に切り替えましょう。

 

逆に、「この女性とは距離を置きたい」という場合は、徹底的に敬語を使って会話をしたりメールやLINEを敬語でやり取りすると自然と女性の方が、「頑張っても無理」ということに勘づいてフェードアウトしてくれます。

 

敬語というのは仕事なら使うべきですが、恋愛となると心理的な距離を縮める事の弊害になることの方が多いので、年上女性を落としたいというのであれば、できるだけ早い段階でタメ口に切り替えるようにしてくださいね。

真面目な男性に多いのが、年上だからと思っていつまでも敬語を使いがちですが、敬語は早い段階で辞めた方がいいです。

 

年下男性を好きになる年上女性の特徴は「かわいい」が口癖

落としやすい年上女性の特徴として、なにかと「かわいい」と言ってくる年上女性は落としやすいです。

「その洋服かわいいね~」

「その靴かわいいね~」

このように、「かわいい」と言って褒めてくる年上女性は、好意を持っている可能性が高いです。

 

かわいいと言われると男性としては「かわいいってなんだよ・・・かっこいいじゃないのかよ・・・」と思ってしまいがちですが、年上女性がやたらと「かわいい」と言って褒めてくる場合は、好意の表れである可能性が高いので積極的にアプローチをしていきましょう!

 

こういった女性は何かと気のあるような素振りを見せてくる場合もあるので、ある意味分かりやすいです。

 

年下だから「仕方ないわね~」などと言って、面倒見が良いという姉御的な世話焼きぶりをアピってくる場合も好意の表れの可能性が高いです。

こういう場合は素直に甘えて、彼女の行動に従うということをするのも年上女性の母性本能をくすぐる行動になりやすいです。

 

将来の事を真剣に考える姿や将来を期待させる行動に弱い

早い話が年上女性には将来的に「この男性は優良物件かも」と思わせれば落としやすくなります。

年齢を重ねてきて、結婚を考える段階にきている場合など、将来の生活の事も視野に入れてパートナーを探している年上女性にとって将来的に頼りになる年下男性はたくましく見えたり、魅力的に見えるものです。

年下だけにそういった部分が垣間見れると、それが良いギャップとなって「頼りになる」と思われて一気に株が急上昇することもあります。

将来の自分の人生設計を明確に考えて行動している、または努力している姿に魅力を感じる年上女性は多いですからね。

「もしかしたら彼は優良物件かも~」と思われたら、コロッと手のひらを反すように態度が一変するという年上女性も少なくないですよ。

だからと言って、自慢話をするという意味ではないですからね。

自分がすごいというアピールは必要なくて、「しっかりとした将来のプランを立てて、それに向けて行動している」という事を伝えるわけです。

あくまで、そういった将来の会話になったら明確に将来の人生プランを口にすることができる年下男性に対して「頼りになるオス」という頼りがいを感じて、年上女性は恋愛対象として期待してくるということです。

 

年上女性を落としたかったら今回お伝えしてきたように、「自分のしたいようにする」というスタンスは崩さずに、たまに甘えたり、頼ったりしてみるといいですよ。

しっかりしている年下の男性に対して魅力を感じる年上の女性は多いものです。

確かに女性は相手の男性が自分より年下よりも年上を好む傾向が強いです。

 

女性から見て頼りになる存在というのは、年下よりも年上の男性の方にそういった魅力を感じやすいものですが、年下だけどしっかりしているとか頼りになると思われると、年上も年下も関係なくなります。

恋愛に年齢は関係ないという言葉、今回の事も含めて今後も都合よく使いましょうね^^

あなたが狙っている女性が年上であっても、「恋愛に年齢は関係ないぜ」という強い気持ちを持ってアプローチしていけば年上女性でも関係なく落とせるようになっていきますからね。

これからあなたが年上女性を落としたいというのであれば、今回の内容も参考にしてくださいね。