僕は昔女性との出会いがない生活の時に料理を勉強したくてカラオケ屋でバイトをしたことがあります。
「なんで料理を勉強したくてカラオケ屋なの?」と思われるでしょう。
そこのカラオケ屋は昼間にランチサービスがあったので、そこで簡単な料理ぐらい覚えられるだろうと思ったからです。
でも、料理が上手くなりたいという目的よりも、はっきり言って一番の目的は女性との出会いでした。
当時、大学生だった僕は夜間制に通っていましたので、昼間はカラオケ屋でバイトをするという生活をしていました。
そこで、カラオケが好きな年代の女性を狙おうと思ったのです。
つまり女子高生です(笑)
そこのカラオケ屋は女子高の近くにあったので、学校帰りの女子高生がよく訪れるカラオケ屋でした。
まあ、女子高生が来るのは学校が終わって17時、18時あたりなのでその時間にはバイトをあがって大学に行く準備をしていましたのであまり意味がなかったですけどね(笑)
でも、昼間はカラオケついでにランチを食べにくる叔母さん連中のおかげで、ある程度簡単な料理は嫌でも覚えることができました。
そして、僕のたいしたことない料理のスキルが、今になっては女性にモテる1つの武器になっていることを実感できています。
というわけで、今回は単純に女性を喜ばせるだけではなくて、たくさんのメリットがある男の手料理について話していきたいと思います。
男の手料理はギャップを演出できる
結論言いますが、男の手料理なんて簡単なものです。
特別に料理が上手というわけでもなく、いたって普通の物しか作れないレベルです。
男性なら誰でもチャレンジしたらできることだと思います。
家にガスコンロ1個あれば大丈夫です。
最近は料理が苦手な男性は多いですが、一人暮らしをしているのであれば、料理にチャレンジしておいた方がいいです。
食材に関しても大雑把な感じの、ざく切りで許されるところが男の料理です。
今はネット社会なので、ググればすぐに料理のレシピが満載のサイトなど出てきます。
ネットで簡単に料理のレシピを調べることができます。
そして、便利の良い時代なので初心者の人でも無理なくできる料理レシピが満載です。
例えば「本格チャーシューおこわ丼」や「シーフード南蛮」などは僕が得意な料理です。
僕の経験上、この2つは女性ウケがいいです。
手が込んでいて難しそうに思われるかもしれませんが、両方ともとても簡単ですよ。
ググってみれば簡単レシピや作り方を載せているサイトがたくさんありますので、サイトを見ながら誰でも作れちゃいます。
こんな料理を作れる男性は女性からの評価が上がりモテやすいです。
僕もそうですが、一見全く料理ができなさそうな男性が、実は料理ができるとなると女性からの評価がめちゃくちゃ上がりやすいです。
要するにプラスのギャップ効果が働いてくれるわけです。
例えば、女性に対して普段まったく料理ができないようなそぶりをしておきます。
でも、いざ女性を家に連れこんだときに手料理を出してあげることで、料理が少しぐらい下手であったとしても良い意味での裏切りになりますので、女性は感動します。
どうです?
せこい考え方でしょ?(笑)
あらかじめ女性の苦手な食べ物や料理をリサーチしておけば、なお良いですね。
夏にキャンプやBBQをしたときに、手際よく肉を焼いたり焼きそばを作ったりして女性に差し出すと、その男らしさに思わずときめいてしまうという女性は少なくありません。
特に料理ができなさそうな男性がこういったことをやると、女性からの評価が上がりやすいです。
ギャップ効果はうまく使うべきです。
ナヨナヨして見た目が弱そうな男性でも、意外に腕相撲が強かったりすると、プラスのギャップになるのと同じですね。
男の料理は経済的にもいいし、メリット大
話を戻しまして、男の料理というのは多くのメリットがあると実感しています。
それは経済的に見ても合理的だということ。
彼女とのデートの食事のたびに毎回居酒屋とかレストランを利用していたらどうでしょう?
出費がかさむことになるので経済的に余裕がない男性にはきついですよね。
でも自宅に招いて手料理ならどうですか?
良い食材を使って作ったとしても圧倒的に安く済ませることができますからね。
また、カレーとかシチューとか鍋とか、数日持つような料理なら前日の残りでも次の日全然いけますしね。
そんな手料理を作ってくれる男性に女性は優しさとかギャップを感じやすいです。
あなたはデート代を節約することができて、なおかつ体にいいものを安く摂ることができますし、女性からの評価を上げることができやすいわけです。
そして、料理でポイントを上げておくと、自宅に招いていますのでそのまま熱い夜を過ごせる可能性も高まります。
女性を家に招き入れたときは、ぜひ手料理を振る舞ってみてください。
丼物とかマジで簡単ですからね。
親子丼とか作ってあげると、ほとんどの女性が喜びますからね。
または、うどんとかでもいいですよ。
こんな簡単なものでも、全く料理ができないキャラだと思われていた場合は良いギャップとなります。
男の料理は武器になりますので前もって得意料理というものを持っておくのもかっこいいことですが、最初は料理なんてしたことないようなそぶりを見せておくことです。
簡単な料理でも女性を喜ばせることができますからね。
それがギャップの魅力として演出することができるわけですからね。
というわけで、あなたもさっそくネットで「男の料理」などを検索してみてください。
今すぐできそうな使えそうな料理のレシピを探してみたらいいでしょう。
このように普段から料理のレパートリーを増やしていくことで、実際に女性を部屋に呼んだ時にそれを展開するイメージができやすくなりますからね。
なので、女性を自宅に呼んだ時のことを想像して手軽にふるまえる男の料理を身に着けておきましょう。
ついでに、女性を自宅に連れ込むことが出来なかったら意味がないので、女性を連れ込む時にかける言葉も学んでおいてください。
料理教室に通うのもあり
料理教室に通うというのはどうでしょう?
ということを聞かれることがあります。
僕としては料理教室に通うのもアリだと思います。
料理教室に行けば、女性が基本的に多いので、女性と会話ができるし、女性と話すこと自体に抵抗があるという場合は、料理教室などで女性と接する機会もできるし、相手がおばさんであっても、女性と会話を楽しむという練習にもなる。
いざ、好みの女性を口説き落とそうと思っても、女性に対する免疫がなくて、何話したらいいか分からないとか、地蔵のように固まってしまうという場合は、練習がてらにそういった場所に足を運んでみるといいでしょう。
会話失くして恋愛関係は成り立ちませんからね。
「俺はまだ、20代前半で女がよくわからねー!」っていう場合とか、将来現れるマドンナを射止めることができるスキルを今のうちから身に着けておくよう努力してみるというのも大事だと思います。
今回は男の料理についてお伝えしました。
料理をしている姿を女性に見せれば必ずモテるというわけではないですが、あなたが料理ができそうにない印象として見られがちな場合は、ギャップ効果を狙って女性を落とす1つの手段として簡単な料理はできるようにしておくことをおすすめします。